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都市とデザインと : 大阪・なにわ探検クルーズ

3/27。大阪へ3日間の小旅行に出発。主なミッションは落語会。

心斎橋のホテルに荷物を置くとすぐさまタクシー移動。湊町リバープレイスの窓口で手続をして船着き場に降り、きらり号に乗船。『落語家と行く なにわ探検クルーズ』へ。この日16時便の案内役は笑福亭呂竹さん。

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船は道頓堀川を西へ。道頓堀川水門を抜けて木津川を北上し、中之島北側の堂島川(旧淀川)を東へ。大川に入って少し北上したところで折り返し、東横堀川を南下。水門を抜け、再び道頓堀川に入って湊町船着場へ還ってくる。途中、呂竹さんの案内で落語『あみだ池』(和光寺)と『お血脈』(善光寺)の関連などについて興味深く伺う。造幣局の桜がまだほとんど咲いていなかったのはちょっと残念。

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大阪市内を流れる堀川の水位は付近の地盤沈下のためやたらと高く見える。上の写真は中之島と堂島浜を繋ぐ大江橋(1935)あたり。橋と水面との間隔が極めて狭い。こうしたスキ間を通るため、堀川を運行する船の形状はかなり平べったい。この日乗ったきらり号は航路の条件に合わせて客室部分の船体そのものが上下する。船体を高くすると窓は全開になり、低くすると窓は閉じられる。川風の当たる開放的なクルーズと、水面ギリギリの目線を交互に体験できるのが面白い。

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一番盛り上がったのはやっぱり道頓堀川戎橋界隈。上の写真はドンキホーテの見上げ夕景。

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こちらはグリコ。

この場所で、これだけ川面の近くにいても嫌な匂いはほとんど全くと言ってよいほど感じられない。実に快適なクルーズだった。『野崎詣り』や『三十石船』、『遊山船』の風情は望めないが、21世紀の水都大阪もなかなか楽しいものだ。

2009年04月08日 18:00 | trackbacks (0) | comments (0)
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