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都市とデザインと : 京都駅・マールブランシュカフェ

4/28。授業後、学校から京都駅へ。新幹線の発車時刻まで『マールブランシュカフェ』でひと休み。辻村久信デザイン事務所がインテリアデザインを手掛けた洋菓子店&カフェ(以下メニュー以外の写真はクリックで拡大)。

南北自由通路を八条側へとしばらく歩き、新幹線中央口のところで右折。エスカレーターを下ると近鉄名店街の入口右手のガラス越しに『マールブランシュカフェ』の客席が現れる。タイルと木材を使い分けた質感の高い壁、ぽってりと丸みを帯びた一人掛けソファが特徴的だ。エントランスは写真左手の通路を少し進んだところにある。

フロア中央にキッチンと物販カウンター。客席はそれを取り巻くように配置されている。上の写真はエントランス左側のガラス越しに見た客席。こちらは先程とは一転してスクエアなデザイン。薄く張り出したベンチシート、麻の葉のパターンを抜いたフェルト状のクッション、ファブリックに印刷を施し布団張りしたサインボードなどユニークなディテールが散りばめられている。

上の写真はフロア奥から先程の客席を見返したところ。ライティングはほぼ間接光、しかも主に下方からの照明で賄われている。テーブルの上に置かれた箱にはカトラリーやお手拭きなどがすっきりと納まっていた。

上の写真は同じ場所からエスカレーター側を見たところ。向こうに最初の写真のソファ席がある。この日いただいたのはフレンチトーストのセット。一緒に付いてきた濃茶味のラングドシャ「茶の葉」が美味しかった。赤い鱗紋の鉄瓶はこちらのオリジナル。

駅ビル施設内のカフェテリアとあって、全体に機能重視でざっくりとまとめられた空間ではあるものの、辻村デザインならではのディテールがそこかしこに散りばめられた楽しい店だった。カジュアルでいて落ち着きのある雰囲気が有り難い。今後は出張時の息抜きに大いに利用させていただこう。

マールブランシュカフェ
京都府京都市下京区東塩小路釜殿町31-1 近鉄名店街みやこみち
075-661-3808/9:00-LO20:30/無休

2010年07月14日 01:00 | trackbacks (1) | comments (0)
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