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      <title>love the life / life</title>
      <link>http://www.lovethelife.org/life/</link>
      <description>&apos;love the life&apos; is an interior and architectural design firm that was established by Akemi Katsuno and Takashi Yagi in Tokyo, Japan.
ラヴザライフは勝野明美とヤギタカシによるクリエイティブユニットです。建築・インテリアデザインを中心に手がけながら、商環境をはじめとする都市空間に関するプランニングとリサーチ活動を行っています。
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ブティック,レストラン,カフェ,バー,クラブ,
ヘアサロン,美容室,事務所,オフィス,住宅,プロダクト,家具,アート,グラフィック</description>
      <language>en</language>
      <copyright>Copyright 2010</copyright>
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         <title>押上・スパイスカフェ</title>
         <description><![CDATA[1/17。両国・江戸博でいけばな展、清澄白河・深川番所で古田先生のイベントを覗いてから押上へ移動。『スパイスカフェ』に初めて伺った。木造アパートを改装したカレーレストラン。オープンは2003年とのこと。

浅草通り側に駅を出て、建設中の東京スカイツリーを間近に見上げながら水路沿いを東へ。十間橋の交差点を左折し、通りをしばらく進んで右手の住宅街へ。ほどなく路地の右側の雑然とした物置のような場所の一角に店の置き看板が現れる。その佇まいは気をつけないと季節外れのクリスマスディスプレイか何かと見間違うくらいに控えめだ。さらに簾と障子で出来た細いアプローチを奥へ進み、抜けたところがようやく店先。エントランス右脇のギャラリースペースが無ければほとんど古びた一般住宅にしか見えない。全くもって常識外れなロケーションに感心しつつ、ぐにゃりと曲がった木の棒を取手にしたドアを開けて店内へ。

<img alt="100117_spicecafe02.jpg" src="http://www.lovethelife.org/life/archives/100117_spicecafe02.jpg" width="490" height="368" />

過剰な隠れ家感の溢れる外観に比べると、内装はずいぶんと丁寧に仕上げられている。手仕事の跡が残るベージュの左官に暗色の木造作、電球色の光に包まれた店内に思わずほっとした。エントランスの正面には、これで本当に大丈夫なのか、と心配になるくらいにコンパクトなオープンキッチン。その左手のフロアにテーブル席が並ぶ。キッチン手前の中廊下を右に進むと突き当たりにWCがあり、その脇にギャラリースペース。この日は満席だったため、そちらで陶芸展を拝見しつつしばらく待たせていただくことに。幸い十数分でキッチンの見えるテーブル席に落ち着くことができた。ホールを仕切るのは3、4名の女性スタッフ。メニューの説明も応対も十分に行き届いており一層安心。ラッサムカレーとかきカレーのセット、<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/100117_spicecafe03.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/100117_spicecafe03.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">サラダ</a>を注文。

<img alt="100117_spicecafe01.jpg" src="http://www.lovethelife.org/life/archives/100117_spicecafe01.jpg" width="490" height="368" />

写真は上がラッサムカレーで下がかきカレー。上質な出汁のインパクトを鮮やかなスパイスが引き立てる。実にシンプルでストレート。どちらも美味い。それにしてもかきとトマトがこれほど合うとは。デザートは<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/100117_spicecafe04.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/100117_spicecafe04.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">柚子と大葉のシャーベット</a>と<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/100117_spicecafe05.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/100117_spicecafe05.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">金柑のタルト</a>。これまたハイセンスな仕事で大いに満足させていただいた。

ワイルドな構えと品良い中身。この激しいギャップもこちらならではの味わいだ。次の機会には他のカレーメニューをいただきがてら、昼間の雰囲気を拝見してみるのも良いだろう。ぜひ予約して伺うとしよう。

<a href="http://www.spicecafe.info" target="_blank">スパイスカフェ</a>／東京都墨田区文花1-6-10／03-3613-4020
11:45-14:00LO，14:00-15:00LO，18:00-21:30LO／月・第3火休]]></description>
         <link>http://www.lovethelife.org/life/archives/2010/03/post_431.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">食べたり飲んだり</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">カレー</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">墨田区</category>
        
         <pubDate>Fri, 05 Mar 2010 03:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>profile, contactをアップデート</title>
         <description><![CDATA[<a href="http://www.lovethelife.org/profile/">profile</a>と<a href="http://www.lovethelife.org/contact/">contact</a>のページにTwitterのlove the life公式アカウントへのリンクを追加しました。現在のところはブログと連動しながら独自の活用法を模索中です。よろしければお気軽にフォローしてみて下さい。

勝野とヤギの個人アカウントは放言満載につき鍵付きです。仕事関係の方とメディア関係の方、素性のさっぱり分からない方やbotぽい方にはご遠慮いただいていますが、その他の方のフォローリクエストは大抵受け付けています。もしお気が向いたら探してみていただけると幸いです。]]></description>
         <link>http://www.lovethelife.org/life/archives/2010/03/profile_contact.html</link>
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         <pubDate>Fri, 05 Mar 2010 02:30:00 +0900</pubDate>
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         <title>丸の内・ビモン</title>
         <description><![CDATA[1/9。日経ホールで春團治・小朝師匠の高座を見た後、和牛ステーキ店『ビモン』で食事。オープンは2004年10月とのこと。伺うのはこの日が初めて。

場所はJR東京駅1Fの飲食店街・キッチンストリート内。中央の通路をちょっと心配になるくらいに奥まで進むと、突き当たりの手前左手に横長の黒いサッシで囲われた店構えが現れる。内装は一転して白い。造作には角Rが多用され、カフェテリアを思わせる明るい空間となっている。エントランスのすぐ左脇にレジ。その奥のフロアにはテーブル席。正面にある長いコの字のカウンター席の向こうは広々したオープンキッチン。中の仕上げも白とステンレスが基調で、耐火ガラスのスクリーン越しにやや強面のシェフ氏が鉄板に向かう様子がよく見える。この日はエントランス右手通路沿いのテーブル席に落ち着いた。とろハンバーグと特選いちぼステーキ、グリーンサラダを注文。

<img alt="100109_vimon01.jpg" src="http://www.lovethelife.org/life/archives/100109_vimon01.jpg" width="490" height="368" />

肉はあらかじめ岩塩で薄く味付けされている。何も付けず、熱いうちにがつがついただくのが一番だ。ステーキも期待に違わぬ素晴らしさだったが、驚いたのはむしろハンバーグ。ごく粗挽きのテクスチャーからぎゅっと肉汁がほとばしる。まさに旨味の塊。<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/100109_vimon03.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/100109_vimon03.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">ボリュームたっぷりのサラダ</a>、スタッフ方のスマートな応対もありがたい。

<img alt="100109_vimon02.jpg" src="http://www.lovethelife.org/life/archives/100109_vimon02.jpg" width="490" height="368" />

そして会計時にはその安さにまたびっくり。この内容に対して、リーズナブルと言うには少々気の毒なくらいだ。またぜひ伺わねば。今度はカウンター席でシェフ氏のお手前をとくと拝見させていただこう。

<a href="http://r.tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13023966/" target="_blank">ビモン</a>／東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅1Fキッチンストリート
03-3283-1841／11:00-23:00（LO22:00）／元日休]]></description>
         <link>http://www.lovethelife.org/life/archives/2010/03/post_430.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">食べたり飲んだり</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ステーキ</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ハンバーグ</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">千代田区</category>
        
         <pubDate>Wed, 03 Mar 2010 14:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>展覧会行脚のメモ 2009年12月-2010年1月</title>
         <description><![CDATA[12/11。初台・東京オペラシティアートギャラリーで『<a href="http://www.operacity.jp/ag/exh111/">ヴェルナー・パントン展</a>』。デジャヴと言うかなんと言うか、実に不思議な感覚にとらわれた。20年近く前から作品集で見るたび大きな刺激をもらっていた「ファンタジーランドスケープ」。本物を体験できるとなると感動で涙ぐむんじゃないかと思っていたが、いざ中に入るとまるで実家に帰ったみたいに懐かしく、すっかりリラックスしてしまった。あまりに好きで、すでに自分の一部になってしまっていたんだろうか。ビデオ映像のパントン師匠が、デザインにおいて先ず考えるのは機能、フォルムよりも重要なのは色、と語っておられたのが特に印象深い。

1/8。三菱一号館で『<a href="http://mitsubishi-ichigokan.jp">一丁倫敦と丸の内スタイル</a>』。これは予想外の収穫だった。1968年に解体、2009年に復元された三菱一号館の詳細な建築的解説を中心に、3作家の写真展を絡めながら、丸の内の発展史とそこでのライフスタイルを紹介する内容。ホンマタカシ氏の作品は230万個の煉瓦を製造した中国の工場を取材したもの。神谷俊美氏の作品はこの10年間の丸の内の風景をモノクロで捉える。順路の一番最後に控えた梅佳代氏の作品は三菱一号館の復元を工事現場で支えた人々のスナップ写真。この構成はずるい。泣ける。

1/10。サントリー美術館で『<a href="http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/09vol06/">清方ノスタルジア</a>』。最終日手前の会場は着物のご婦人方で盛況。お一人でじっくり鑑賞なさっている姿が多数あった。都市部での着物ブームと日本美術ブーム、双方が定着しつつあるような。
鏑木清方は美人画があまりに有名な明治前期生まれの画家。そうした代表作もさることながら、個人的に最も関心を覚えたのは風俗画と風景画。「朝夕安居」や「明治風俗十二ヶ月」は庶民生活の描写がなんとも瑞々しい。卓越したデッサン力。「暮雲低迷」の幽玄な空気感は「松林図屏風」（等伯）を彷彿させる。三遊亭円朝の肖像、その円朝の高座に落涙する月岡芳年の肖像など、清方が明治期サブカルチャーの直中に居たことを伝える作品も興味深い。「絵をつくるに、私は一たい情に発し、趣味で育てる。絵画の本道ではないかも知れないが、私の本道はその他にない」との気概には時代を超えての共感を覚える。

1/17。両国・江戸東京博物館で『<a href="http://www.ikebana2009.jp">いけばな - 歴史を彩る日本の美 - </a>』。ややシブめの内容だが、日本のディスプレイデザインの基本を知る上では外せない。仏事の供花から書院の成立、茶花から生花の発展までを網羅。元来男のものだったいけばなが江戸時代前期以降には女郎衆の芸事として広まり、明治以降には一般女性のたしなみとなってゆく過程も興味深いものだった。初代池坊専好による大砂物の再現CGは圧巻。信じ難い贅沢さ。

1/20。青山・スパイラルで『<a href="http://www.spiral.co.jp/c_profile/press/pdf/press200911_kutani.pdf">九谷焼コネクション</a>』。最終日に滑り込み。これは本当に見逃さなくて良かった。上出恵悟氏が伝統工芸としての九谷焼を最少限の操作によってパロディ化した陶器とインスタレーションの数々。見附正康氏といい、九谷には突出した才能が生まれる土壌がありそうだ。

1/24。日本橋・三井記念美術館で『<a href="http://www.mitsui-museum.jp/exhibition_end/091205.html">柴田是真の漆×絵</a>』。柴田は江戸末期から明治にかけて活動した超絶技巧の漆芸家。軽妙で洒落っ気のある作風、抜群のグラフィックセンスに大いに刺激を受けた。多くの作品は米国キャサリン＆トーマス・エドソン夫妻のコレクションから。図録にあるお二人の言葉「是真という人物の中に、私たちが時間をかけてこたえていきたくなる人間性を発見したのです。」との言葉は感動的だ。

同日、銀座・松屋銀座デザインギャラリーで『<a href="http://designcommittee.jp/wan/">碗一式</a>』。蒼々たるデザイナー師匠方が飛騨の春慶塗の手法による汁碗、箸、盆のデザインに挑む。小さなスペースながら破格の見応え。個人的に最も欲しいと思ったのは川上元美氏の一式だった。なんと簡潔で瑞々しく張りのあるフォルム。

1/29。六本木・サントリー美術館で『<a href="http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/09vol07/">おもてなしの美 宴のしつらい</a>』。サントリーの所蔵品から日本のパーティーグッズを集め、いつもよりゆったりとフロアを使いながらの展示。
個人的ハイライトは「月次風俗図屏風」（1600年代）。六曲一隻を上下二段の画面に分け、京都庶民の12ヶ月の風俗を描いたもの。群衆の生き生きとした様子のみならず、その装束や持ち物、当時の京町家の様子も克明に極めて克明に描かれている。さしづめ「熈代勝覧」の京都版。楽しい。平安セレブの新年会のセッティングを詳細に記録した「類聚雑要抄指図巻」の実物を見ることができたことも商売柄大変有り難かった。江戸末期の料理屋の様子を透視図的に描いた広重の「江戸高名会亭尽」の存在をこれまで知らなかったのは何とも迂闊。勉強しとかないと。
他の工芸品にも「縞蒔絵徳利」、「牡丹沈金八角食籠」、「吉原風俗蒔絵堤重」、「銀象嵌花丸文手燭」などなど、デザイン的に見応えのあるものが多い。「色絵春草文汁注」他で乾山の魅力も再確認。根来の漆器類の力強いフォルム、光悦の「赤楽茶碗 銘 熟柿」も素晴らしかった。

1/30。勝どき・btfで『<a href="http://www.shopbtf.com/at/tenran_100105.html">鏡の髪型 清水久和</a>』。平面的な作品かと思いきや実物は物体としての存在感が凄い。素朴なフォルムのインパクト。バリエーションが一気に増えたことが作品性を一段と強化する。もはや登録商標。路線継続に期待。

同日、銀座．松屋デザインギャラリーで『<a href="http://designcommittee.jp/#/history/2010/662">重と箱 見立てる器</a>』。『碗一式』に続いて8名のデザイナー師匠方による飛騨春慶漆器の展覧会。
今回個人的に最も印象的だったのは岩崎信治氏による菱形の重。春慶の特徴を最大限に引き出す鋭角的フォルム。深沢直人氏の手提げ仕切り重も素晴らしい。簡潔なフォルムから匂い立つ趣味の良さ。川上元美氏の作品は鼓の形態を持つ弁当箱とへぎ目を生かした縁高重。前回のミニマリズムから一転、具体的な景色を感じさせる。恐るべき懐の深さ。数寄者だ。

1/31。上野・東京国立博物館で『<a href="http://www.nhk-p.co.jp/tenran/20091215_142709.html">国宝 土偶展</a>』。土偶ってこんな感じ？という固定概念がものの見事に崩壊した。時代によってポーズや装束などに一定のフォーマットがあるにはあるが、造形そのものは皆さん自由過ぎ。
特に印象的だったのは「縄文のビーナス」と通称される品。フォルムといい文様といい、極めて簡潔で力強い。「立像土偶」や「ハート型土偶」などはシビれるファッショナブルさ。お洒落でカッコいい。かと思えば、同時代の土偶の仲間には腰の砕けそうな品も。アヒルとカメのハイブリッドのような「動物型土製品」など全く訳が分からない。アホアホかつシュール。「釣手土器」に付いたコウモリの装飾のポルコロッソぶり、「人と頭型土製品」の深遠な表情も忘れ難い。]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">身体と空間の芸術</category>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">インテリアデザイン</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ディスプレイデザイン</category>
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         <pubDate>Tue, 02 Mar 2010 00:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>落語初心者のメモ 2009年1月</title>
         <description><![CDATA[1/9。大手町・日経ホールで『桂春團治 春風亭小朝 二人会』。林家まめ平さんで「転失気」、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/桂吉坊" target="_blank">桂吉坊</a>さんで「千早ふる」 、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/桂春団治_(3代目)" target="_blank">桂春團治</a>師匠で「祝いのし」 、仲入り、翁家勝丸師匠の大神楽、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/春風亭小朝" target="_blank">春風亭小朝</a>で「中村仲蔵」。
上方と東京、双方の美しい言葉の響きを堪能させていただいた。春團治師匠の老いてなお粋（すい）な佇まいに思わず背筋を正し、時折見せる無邪気な笑みに癒される。「祝いのし」は本当にいい根多だ。小朝師匠は毒のある小噺を巧みにはさみながら、流れるような構成で見せる。談志師匠を彷彿させるイリュージョン性。良い席で見ることができて幸せ。小朝師匠周辺の方々は落語マニアからはなぜか避けられることが多いようだが、勿体ないことだ。
経団連、JA、日経が連なる複合ビル3Fにある日経ホールは白木丸太の壁造作が美しい。東山魁夷の緞帳も良い取り合わせ。ただ、この会場ならではの客層なのか、身なりの良さのわりにマナーの悪い中高年が目についた。日本経済の中枢に近いところはおそらくこの辺の方々が占めていらっしゃるのだろう。

1/20。みたか井心亭で『寄席井心亭 百七十六夜』<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/立川志らく" target="_blank">立川志らく</a>師匠の会。立川らく太さんで「ざるや」、立川志ら乃さんで「壺算」、志らく師匠で「たぬき」、仲入り、志らく師匠で「富久」。
荒んだキャラクターが板に付いて高座に凄みを増しつつある志ら乃さん。実に腹黒く、かつ能天気で魅力的な「壺算」だった。志らく師匠の「たぬき」は子狸の脊髄反射的な言動が可笑しく、実に可愛らしい。そして素晴らしい「富久」。酒癖が悪くて欲深く、間抜けでお人好し。俗人の業を全部背負い込んだがゆえに誰にも憎まれない幇間の久さん。単純なようで複雑な人物像と、それをとりまく境遇を、志らく師匠は極めて自然に造形してゆく。どんでん返しのサゲに心から「久さん良かったね」と言いたくなる。

1/27。三鷹市芸術文化センター星のホールで『<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/立川談春" target="_blank">立川談春</a>独演会』。立川春太さんで「千早ふる」、談春師匠で「百川」、仲入り、談春師匠で「包丁」。
「百川」を談春師匠で見るのは初めて。キュートで怪しい百兵衛さんが独特。居るだけで笑いがこみ上げる。でも実際側に居るとちょっとヤだな。「包丁」を談春師匠で最初に拝見できたのは幸運。悪巧みあり、啖呵あり、与太郎キャラあり。水を得た魚、とはまさにこの高座での師匠のこと。そして脱力を誘いつつも実に切れ味鋭いサゲ。それぞれに業の塊のように思えたアクの強い登場人物たちが、ここに来て見事に愛すべき人々へと転化される。粋だ。]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">落語初心者のメモ</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">落語</category>
        
         <pubDate>Mon, 01 Mar 2010 23:30:00 +0900</pubDate>
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         <title>落語初心者のメモ 2009年12月</title>
         <description><![CDATA[12/10。鈴本演芸場12月上席楽日。春風亭朝呂久さんで「出来心」、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/三遊亭天どん" target="_blank">三遊亭天どん</a>さんで「たらちね（改）」、<a href="http://1036.net" target="_blank">鏡味仙三郎社中</a>の大神楽、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/春風亭柳朝" target="_blank">春風亭柳朝</a>師匠で「武助馬」、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/昭和のいる・こいる" target="_blank">昭和のいるこいる</a>の漫才、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/柳家三三" target="_blank">柳家三三</a>師匠で「加賀の千代」、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/春風亭百栄" target="_blank">春風亭百栄</a>師匠で「激突道案内」、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/五街道雲助" target="_blank">五街道雲助</a>師匠の「強情灸」で仲入り。<a href="http://www.yanagiyasimon.com" target="_blank">柳家紫文</a>師匠の三味線漫談、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/入船亭扇辰" target="_blank">入船亭扇辰</a>師匠で「紋三郎稲荷」、アサダ二世先生のマジック、トリは<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/三遊亭白鳥" target="_blank">三遊亭白鳥</a>師匠で「メルヘンもう半分」。
元気でかつ安定感のある前座離れした朝呂久さん。天どんさんの「たらちね（改）」はお千代さんがアメリカ人とのハーフ。文語調とブロークン過ぎる英語が混じって滅茶苦茶に。シンプルかつ巧妙に練られた爆笑根多。まくらの脱力具合も含め独自の領域に。百栄師匠もならではの勢いある新作で嬉しい。雲助師匠はお下劣なギャグ満載の噺を明るく粋に。
扇辰師匠はこの日初めて拝見した。どうして今までチェックしなかったのか、と悔やまれる素晴らしさ。単純で間抜けで丸きり古典的な噺をチャーミングなキャラクター造形とともに情感たっぷりに描いて会場をタイムスリップさせる。なんとも綺麗で、力強い。
白鳥師匠の新作は「もう半分」の登場人物をムーミンのキャラクターに置き換えてしまう力技。細かいくすぐりに爆笑しつつ、その丁寧な作り込みに驚嘆。ついには独特の哀感まで生み出されてしまっている。いやはや、凄いものを見させていただいた。

12/17。水天宮前・日本橋劇場で『日本演芸若手研精会 第三百四十回 師走特別公演』。古今亭志ん坊さんで「元犬」、入船亭遊一さんで「真田小僧」、春風亭一之輔さんで「河豚鍋」、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/桂平治" target="_blank">桂平治</a>師匠で「鈴ヶ森」、仲入り、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/瀧川鯉橋" target="_blank">瀧川鯉橋</a>さんで「粗忽長屋」、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/柳家三之助" target="_blank">柳家三之助</a>さんで「芝浜」。
明朗さが好感度大の志ん坊さん。自らの毒舌で勝手に追い込まれてゆく一之輔さんのまくらはいつもスリリングで良い。食事シーンのオーバーアクションに爆笑。初めて拝見した平治師匠はエンターテイメント性抜群。新米泥棒の悪ノリぶりが可笑しいのなんの。どういうわけか仕草が権太楼師匠にそっくりだ。
そして、この年末最初（でおそらく最後）の「芝浜」をまさか三之助さんで拝見するとは。真打昇進直前の貴重な時期に遭遇出来たのが有り難い。練り上げられたオリジナリティのあるディテール。幕切れの格好良さは秀逸。いいものを見せていただいた。中盤までの流れは今後さらに進化するだろう。楽しみ。

12/21。代官山で『+ing Attic寄席』。<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/立川志の春" target="_blank">立川志の春</a>さんで「花色木綿」、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/立川メンソーレ" target="_blank">立川メンソーレ</a>さんで「堀之内」、仲入り、志の春さんで「宿屋仇」。
志の輔師匠の三・四番弟子のお二人。師匠の居ない会は初めてとのことで最初は極度に緊張なさっていたようだがどうして、安定感のある高座で大いに笑わせていただいた。志の春さんはフリートークでもセンスが光る。根多は終盤にテンションがやや落ち気味か。メンソーレさんは元来腹黒さが持ち味と見た。お上手なだけ余計に素の面白さを発揮するまでが難しいのかもしれない。とは言え、恐らくお二人ともブレイクスルーは間近だろう。またどこかで拝見できるのが楽しみだ。

12/22。池袋・東京芸術劇場小ホールで『百栄落語ぐっちょり』。<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/春風亭百栄" target="_blank">春風亭百栄</a>師匠で「七つのツボを押す男」と「トンビの夫婦」、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/柳家喬太郎" target="_blank">柳家喬太郎</a>師匠で「柚子」、仲入り、林家きく麿さんで「パンチラ倶楽部」、百栄師匠で「最期の寿限無」。
以前に拝見した時よりもぐんとキレ味を増した「七つのツボを押す男」。その構造が浪曲「石松三十石船道中」になっていることに今ごろ気がついた。「トンビの夫婦」は三升家う勝さんの作で長屋が舞台のDV根多。ほのぼのした展開がなんとも不思議。喬太郎師匠は季節に因んだ親子人情根多。師匠演じる子供は野蛮でアンバランスでハイテンションで可愛らしい。きく麿さんは下らないギャグをひたすら連ねて微妙な雰囲気のままバッサリ、というまさに期待を裏切らぬ高座。
「最期の寿限無」は虚実が危うく入り混じる百栄師匠ならではの根多だった。「天使と悪魔」よりも設定が数段シンプルな分、哀感と滑稽さの対比が凄まじい。最高に切なく、馬鹿馬鹿しいサムアップ。]]></description>
         <link>http://www.lovethelife.org/life/archives/2010/03/_200912.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">落語初心者のメモ</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">落語</category>
        
         <pubDate>Mon, 01 Mar 2010 23:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>元浅草勉強会 10 ご報告</title>
         <description><![CDATA[2/21に『元浅草勉強会 10』が開かれました。都内に現存する20世紀の商環境デザイン関連物件を一巡りしてあらためて確認できるのは、境沢作品や倉俣作品は言うに及ばず、70年代、80年代にあれほど登場した名作の数々も、ほぼ都内から消滅しつつあると言う事です。おそらく今後数年内が商環境デザイン黄金期（60年代半ばから90年代末まで）の名作を実際に目にする事のできる最後のチャンスになるでしょう。私たち自身、まだ訪ねた事のない作品がいくつもありますから、そろそろ巡礼の足を速めなくてはなりません。
現在、商環境デザインは都市に開かれた生活装置を担う分野として、その領域を再構築されつつあります。私たちが後戻りや足踏みをせずにデザインの未来へと歩を進めるには、今のうちに過去の名作からそのエッセンスを学び取っておくことが不可欠です。

この勉強会で使用したマップをこちらに公開しておきます。
<a href="http://bit.ly/aoeRuf" target="_blank">・インテリアデザイン危機遺産マップ 東京編</a>
ご活用いただけると嬉しいです。

love the lifeの勉強会第一期はこれにて終了。おかげさまで私たちにとっても毎回収穫のある楽しい勉強会でした。ご参加、申し込みをいただいた皆様に心よりお礼を申し上げます。次の企画でまたぜひお目にかかりましょう。詳細が決まりましたらこちらでご連絡致します。

『元浅草勉強会 10』でご提供したお茶とお茶請けは下記の通りです。

・レモングラスティ（佐賀県武雄・<a href="http://www.800foreats.com" target="_blank">800 for eats</a>・2009）
・<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/2008/03/post_326.html">上勝阿波晩茶</a>（徳島県上勝・山田産業・2008）

・桜餅（蔵前・<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/2007/10/post_301.html">栄久堂</a>）
・のぼりあゆ（蔵前・<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/2007/10/post_301.html">栄久堂</a>）

<a href="http://www.lovethelife.org/study/">love the life / stady</a>（元浅草勉強会）
<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/2010/02/study10.html">元浅草勉強会 10 のお知らせ</a>（February 10, 2010）]]></description>
         <link>http://www.lovethelife.org/life/archives/2010/03/_10.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">研究活動のご連絡</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">元浅草勉強会</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">研究活動</category>
        
         <pubDate>Mon, 01 Mar 2010 18:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>イベント覚え書き &apos;10/03/01</title>
         <description><![CDATA[・<a href="http://www.moaart.or.jp/ex_art.php?id=13" target="_blank">所蔵名品展 国宝　紅白梅図屏風</a> 1/1-3/8 <a href="http://www.moaart.or.jp" target="_blank">MOA美術館</a>
・<a href="http://www.moaart.or.jp/news.php?id=84" target="_blank">名品展 特別企画「光琳屋敷ご案内」</a>
　1/13, 2/3, 2/10, 2/17, 3/3 <a href="http://www.moaart.or.jp" target="_blank">MOA美術館</a>茶苑内 光琳屋敷
・<a href="http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/09vol07/" target="_blank">おもてなしの美 - 宴のしつらい</a> 1/27-3/14 <a href="http://www.suntory.co.jp/sma/" target="_blank">サントリー美術館</a>
・<a href="http://www.pola.co.jp/m-annex/exhibition/detail.html" target="_blank">「armored pine」鎧松 - 東信展</a> 2/27-3/17 <a href="http://www.pola.co.jp/m-annex/" target="_blank">ポーラミュージアムアネックス</a>
・<a href="http://www.f.waseda.jp/hideo-iwasaki/boundary_face_dm.pdf" target="_blank">"boundary face <=> 界面空間" 岩崎秀雄＋井上恵美子展</a>
　2/24-3/18 <a href="http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/about/memorialhall/" target="_blank">東京大学医科学研究所 近代医学記念館</a>
・<a href="http://www.operacity.jp/ag/exh114/" target="_blank">エレメント 構造デザイナー セシル・バルモンドの世界</a>
　1/16-3/22 <a href="http://www.operacity.jp/ag/" target="_blank">東京オペラシティアートギャラリー</a>
・<a href="http://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?pageId=A01&processId=02&event_id=7026" target="_blank">没後400年 特別展「長谷川等伯」</a> 2/23-3/22 <a href="http://www.tnm.jp" target="_blank">東京国立博物館</a>
・<a href="http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/cyberarts/" target="_blank">サイバーアーツジャパン アルスエレクトロニカの30年</a>
　2/2-3/22 <a href="http://www.mot-art-museum.jp" target="_blank">東京都現代美術館</a>企画展示室地下2階・アトリウム
・<a href="http://www.mingeikan.or.jp/html/exhibitions-events-mingeikan.html" target="_blank">編み・組みの手技 - 籠・蓑など</a> 1/6-3/22 <a href="http://www.mingeikan.or.jp" target="_blank">日本民藝館</a>
・<a href="http://rcc.recruit.co.jp/g8/exhibition/g8_exh_201002/g8_exh_201002.html" target="_blank">デザイン維新だ。浅葉克己展。</a> 2/22-3/26 <a href="http://rcc.recruit.co.jp/g8/" target="_blank">クリエイションギャラリーG8</a>
・モノエ製陶研究所展2 3/20-3/26 <a href="http://www.hinatado.com" target="_blank">ギャラリーcafe日向堂</a>
・福田繁雄のヴィジュアル・ジャンピング
　3/4-3/27 <a href="http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/" target="_blank">ギンザグラフィックギャラリー</a>
・<a href="http://www.itabashiartmuseum.jp/art/schedule/now.html" target="_blank">浮世絵の死角 イタリア・ボローニャ秘蔵浮世絵名品</a> 2/27-3/28 <a href="http://www.itabashiartmuseum.jp" target="_blank">板橋区立美術館</a>
・<a href="http://www.chanel-ginza.com/nexushall/2010/gilot/" target="_blank">「ア・ライフ・イン・アート」フランソワーズ・ジロー回顧展</a>
　3/4-3/30 <a href="http://www.chanel-ginza.com/nexushall/" target="_blank">シャネルネクサスホール</a>
・<a href="http://www.yumebi.com/exb.html" target="_blank">東郷青児展 大正そして昭和を駆けたモダンボーイ</a>
　2/5-3/28 <a href="http://www.yumebi.com" target="_blank">八王子夢美術館</a>
・<a href="http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/108/" target="_blank">井上雄彦 エントランス・スペース・プロジェクト</a>
　10/31-3/28 <a href="http://www.mot-art-museum.jp" target="_blank">東京都現代美術館</a>エントランス
・<a href="http://www.yamatane-museum.or.jp/doc/outline_100206_japanese.pdf" target="_blank">大観と栖鳳 - 東西の日本画 - </a> 2/6-3/28 <a href="http://www.yamatane-museum.or.jp" target="_blank">山種美術館</a>
・<a href="http://www.tokyoartbeat.com/event/2009/536B" target="_blank">小谷元彦 「Hollow」</a> 12/17-3/28 メゾンエルメス
・<a href="http://www.toguri-museum.or.jp/tenji/tenji_091016.html" target="_blank">町人文化と伊万里焼展 - 器からみる江戸の食 - </a> 1/5-3/28 <a href="http://www.toguri-museum.or.jp" target="_blank">戸栗美術館</a>
・<a href="http://www.2121designsight.jp/program/christo_about.html" target="_blank">クリストとジャンヌ＝クロード展 LIFE=WORKS=PROJECTS</a>
　2/13-4/6 <a href="http://www.2121designsight.jp" target="_blank">21_21 DESIGN SIGHT</a>
・<a href="http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/111/" target="_blank">MOTアニュアル2010：装飾</a> 2/6-4/11 <a href="http://www.mot-art-museum.jp" target="_blank">東京都現代美術館</a>企画展示室1階
・<a href="http://www.momat.go.jp/CG/flower2010/" target="_blank">近代工芸の名品 - 花</a> 2/11-4/18 <a href="http://www.momat.go.jp" target="_blank">東京国立近代美術館</a>
・<a href="http://www.ntv.co.jp/lempicka/" target="_blank">美しき挑発 レンピッカ展 本能に生きた伝説の画家</a>
　3/6-5/9 <a href="http://www.bunkamura.co.jp/museum/" target="_blank">Bunkamura ザ・ミュージアム</a>
・国宝燕子花図屏風 - 琳派コレクション一挙公開</a> 4/24-5/23 <a href="http://www.nezu-muse.or.jp" target="_blank">根津美術館</a>
・和ガラス 粋なうつわ、遊びのかたち</a> 3/27-5/23 <a href="http://www.suntory.co.jp/sma/" target="_blank">サントリー美術館</a>
・<a href="http://www.lucie-rie.jp">ルーシー・リー展</a> 4/28-6/21 <a href="http://www.nact.jp" target="_blank">国立新美術館</a>
・誇り高きデザイン 鍋島 8/11-10/11 <a href="http://www.suntory.co.jp/sma/" target="_blank">サントリー美術館</a>]]></description>
         <link>http://www.lovethelife.org/life/archives/2010/02/event.html</link>
         <guid>http://www.lovethelife.org/life/archives/2010/02/event.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">イベント覚え書き</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">イベント覚え書き</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">展覧会</category>
        
         <pubDate>Fri, 19 Feb 2010 05:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>元浅草勉強会 10 のお知らせ</title>
         <description><![CDATA[2/21（日）の14:00から『元浅草勉強会 10』を開きます。

第一期勉強会最終回のお題は『いま見るべき東京2010 - インテリアデザイン危機遺産ガイド』です。インテリアデザインのライフサイクルは元来短いもの。特に東京都内の商環境に至っては、3年保てば十分、5年保てばラッキー、10年保てば老舗の仲間入り、と言っても言い過ぎではないでしょう。良質のインテリアデザインは、それが完成した時点で直ちに「危機」にあるのです。
ショートレクチャーでは幸運にも完成後10年以上、古くは70年以上を生き延びた東京都内に現存する商環境の中から、選りすぐりのインテリアデザイン、建築デザインを一挙に紹介します。作品が集中する中央区、千代田区、港区、渋谷区の4つのエリアをメインに、散策時の疲れを癒してくれる珈琲やお茶の美味しいお店、さらにはデザインを愛する者ならぜひとも詣でておきたい名作の遺構や跡地も地図情報に織り交ぜてリストアップ。いま見ておかないと本当に手遅れになるかもしれない貴重なデザイン遺産の数々を仮想ツアーしてみたいと思います。
そうした商環境が永く愛され続ける理由は果たして存在するのでしょうか。また、その理由はこれからのインテリアデザインが進化を続けてゆく上で、何らかの手がかりとなり得るでしょうか。

お題はなんだか難しそうですが、いたってアットホームで、ちいさな勉強会です。今回は有り難い事に告知前にご予約をいただいており、すでに残席僅少ではありますが、デザインにご興味がお有りの方ならどなた様でも、どうぞお気軽にお申込み・ご来訪下さい。

先月お知らせしました通り、love the life主催の勉強会第一期は今回で終了となります。第二期の勉強会はこの初夏頃からの開始を構想中。詳細が決まりましたらあらためてご報告させていただきます。

ティータイムにお出しする<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/cat22/">オルタナ系日本茶</a>は「月ヶ瀬紅茶」（2009／奈良・800 for eats）などを予定しています。

<blockquote>
<br>
<b>元浅草勉強会 10</b><br>
ショートレクチャー担当：love the life（ヤギタカシ・勝野明美）<br>
テーマ「いま見るべき東京2010 - インテリアデザイン危機遺産ガイド」<br>
<br>
・日程　　：2010年2月21日（日）14:00より<br>
・場所　　：love the life アトリエ（住所などは<a href="http://www.lovethelife.org/contact/index.html">こちら</a>）<br>
・お茶代　：一般 1000円，学生 500円<br>
・各回定員：だいたい5名様くらい（申込先着）。<br>
・申込方法：<a href="mailto:info@lovethelife.org">メール</a>でどうぞお気軽に。<br>
　　　　　　ご参加日、お名前、ご連絡先、ご参加人数、<br>
　　　　　　一般・学生の区別をお知らせ下さい。<br>
<br>
</blockquote>

元浅草勉強会の概要は<a href="http://www.lovethelife.org/study/">こちら</a>。]]></description>
         <link>http://www.lovethelife.org/life/archives/2010/02/study10.html</link>
         <guid>http://www.lovethelife.org/life/archives/2010/02/study10.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">研究活動のご連絡</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">お知らせ</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">元浅草勉強会</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">研究活動</category>
        
         <pubDate>Wed, 10 Feb 2010 06:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>帰省ツアー 2009-2010・6-9日目</title>
         <description><![CDATA[昨年12/29。<a href="http://www.lovethelife.org/mt/mt-search.cgi?tag=ふつうの家01&blog_id=1">『ふつうの家01』</a>で起床。高速舞子バスターミナルから明石海峡大橋を渡り、淡路島を縦断。大鳴門橋を渡って四国に入り徳島駅に到着。

現地エージェント（ヤギの弟）のプリウス号で伊予街道を東進し、安宅の交差点を右折。少し進んだ左手の路地に自家焙煎珈琲店『とよとみ珈琲』がある。<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/2009/02/_20082009711.html">前年</a>に続き二度目の訪問。

<img alt="091229-toyotomicoffee02.jpg" src="http://www.lovethelife.org/life/archives/091229-toyotomicoffee02.jpg" width="490" height="368" />

ブレンド（上の写真）とコスタリカと<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/091229-toyotomicoffee01.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/091229-toyotomicoffee01.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">エスプレッソ</a>、<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/091229-toyotomicoffee04.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/091229-toyotomicoffee04.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">焼きドーナッツのプレーン</a>と<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/091229-toyotomicoffee03.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/091229-toyotomicoffee03.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">鳴門金時芋のタルト</a>を注文。ドリップコーヒーのすっきりした味わいもさることながら、やはりここはエスプレッソの美味さが際立つ。そしてこの日予想外に素晴らしかったのが鳴門金時芋のタルト。上品な素材の滋味を引き出し、見事に高めた逸品。じんわりしみじみ美味い。

<a href="http://www.uma-e.net/tokushima/home/toyotomi/" target="_blank">とよとみ珈琲</a>徳島県徳島市末広2-1-42／088-655-8052 
8:00-20:00（日祝-19:00）／水休

12/30。阿波市にあるヤギの実家から現地エージェント（ヤギの弟）のプリウス号で東へ。板野郡上板町<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/2006/01/post_90.html">『岡田製糖所』</a>でお土産を購入。鳴門市大麻町の<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/2008/01/post_318.html">『森陶器』</a>は休み。残念。徳島市内へ移動して伊予街道を東進。佐古二番町の交差点を左折し、JR佐古駅を右手に過ぎて田宮街道に出たところを右折するとほどなく『アアルトコーヒー』に到着。2006年オープンの自家焙煎珈琲店。赤茶の木格子と木建具、白地に細い書体で店名を記した看板の店構えは控えめで上品だ。豆売りをメインとする小さな店内には、奥の販売カウンターを除き、こまごまとした可動家具だけが設えられている。

<img alt="091230-aaltocoffee01.jpg" src="http://www.lovethelife.org/life/archives/091230-aaltocoffee01.jpg" width="490" height="368" />

窓際のテーブルで中深煎りの<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/091230-aaltocoffee02.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/091230-aaltocoffee02.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">アアルトブレンドと深煎りのアルヴァーブレンドなど</a>、続いてマンデリンとコロンビアを注文。やや煎りの浅いアイノブレンドもあるらしい。どれも極めて綺麗な珈琲。優しく飲みやすく、良く制御されているが、悪く言えば平坦な印象を受ける。個人的には物足りない。しかし、こうした珈琲を好む層が幅広いのもまた事実だろう。

<a href="http://aaltocoffee.com" target="_blank">アアルトコーヒー</a>／徳島県徳島市南田宮2-3-111／088-632-9088
10:00-19:00／日休

佐古二番町の交差点へ戻って再び伊予街道を東進。佐古一番町の交差点を右折すると、眉山の麓に『いのたに』が登場。『広東』と並び徳島ラーメンの元祖的存在とされる店。古いタイル張りのビルに大きく簡素な赤いテント。アルミ色のサッシが並ぶまるでガレージのような店構えだが、<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/091230-inotani01.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/091230-inotani01.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">一切の虚飾を排し整然とした佇まい</a>は独特の風格さえ感じさせる。店内に入ると木目調の合板張りの壁に囲まれたいかにも「食堂」と言った風情のフロアに大きなコの字形の島カウンターが2つあり、中央に食券の販売機。奥の厨房に煙突付きの丸釜が3つ鎮座する様子は壮観だ。

<img alt="091230-inotani03.jpg" src="http://www.lovethelife.org/life/archives/091230-inotani03.jpg" width="490" height="368" />

中華そば肉入りを生玉子付きで注文。<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/091230-inotani02.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/091230-inotani02.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">水のコップにレンゲが乗って出てくる</a>のがニクい。茶色い豚骨醤油出汁は見ての通りの甘辛さ。ところが意外にも後口は至ってさっぱりしている。柔らかめの中太ストレート麺は次第に出汁や具と渾然一体に。生玉子を混ぜればカオスはさらに深まる。なんとも不可思議な美味さ。なるほど、これが徳島ラーメンの典型か。

<a href="http://r.tabelog.com/tokushima/A3601/A360101/36000011/" target="_blank">いのたに</a>／徳島県徳島市西大工町4-25／088-653-1482
10:30-17:00（売切仕舞）／月休（祝日の場合は翌火休）

再び田宮街道へ戻って自家焙煎珈琲店『アッタロード』へ。先ほどのルートで言うと、『アアルトコーヒー』の手前並びにある。オープン年は不明。こちらへは2008年に移転されたとのこと。黒いガルバリウム鋼の波板に覆われた戸建住宅に木板張りの庇。それを境に1F部分はオフホワイトの左官で仕上げられている。大きなガラス窓越しに見えるカウンター席がなければ、そこが店であるとは分かり辛いくらいの<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/091230-attaroad01.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/091230-attaroad01.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">控えめな構え</a>だ。ドアを開けるとフロア左側は豆の袋に占領されており、最奥に焙煎機が鎮座。右手にあるL字形のカフェカウンター内には様々な抽出器具がずらり。白壁に赤茶の木造作の内装はほぼ資材に埋もれている。基本的には豆売りの店で、席はカフェカウンター手前と先ほどの窓際のカウンターとにそれぞれ3つ4つあるのみ。

<img alt="091230-attaroad02.jpg" src="http://www.lovethelife.org/life/archives/091230-attaroad02.jpg" width="490" height="368" />

この日はカフェカウンターに張り付いて、26歳の若マスター（焙煎歴は10年以上になるとのこと）から色々とお話を伺った。「スペシャリティじゃなくてもパンチのあるコーヒーを提供したい」との言葉通り、ネルドリップで供されたお薦めのストレートコーヒー2品はどちらも骨太でそれぞれに個性の際立った鮮やかな味わい。ひとつはモカ・イルガチョフだったが、これが素人の情けないところで、もうひとつを忘失してしまった。ブレンドとブラジルをお土産に購入。今後はぜひとも通販にも取り組んでいただきたいところ。何しろ美味い上に実にリーズナブル。現時点のドリップコーヒーにおける個人的徳島ナンバー1店だ。

<a href="http://r.tabelog.com/tokushima/A3601/A360101/36000799/" target="_blank">アッタロード</a>／徳島県徳島市南田宮3-2-44／088-632-1157
9:00-19:00／不定休

夜は阿波市土成町の<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/2008/01/post_320.html">『新見屋』</a>でたらいうどん。宮川内谷川の渓谷にへばりついた野趣溢れる雰囲気とじんぞく出汁。例年通りながらやっぱり美味い。

12/31。午後から年越しの食材の買い出しに同行。合間に阿波市阿波町『ドルチェ』へ。橅養街道沿いのスーパー『アワーズ』斜め向かいにあるジェラート店。砂利敷きの駐車場の片隅に<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/091231-dolche01.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/091231-dolche01.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">山小屋風板張りの店舗</a>がある。入るとすぐにカウンターショーケース。その奥にキッチン。左側にテーブル席がいくつか。その奥に繋がった離れにも大テーブルが2つ3つ置かれている。

<img alt="091231-dolche02.jpg" src="http://www.lovethelife.org/life/archives/091231-dolche02.jpg" width="490" height="368" />

敷地内の植栽はほとんど手入れをされておらず荒れ放題なのが残念だが、この離れから裏手にひろがる<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/091231-dolche03.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/091231-dolche03.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">田園と四国山脈の風景</a>はなかなかに素晴らしい。真ん中に高越山を眺めつつ、ゆずと鳴門金時芋、牛乳と南瓜のジェラートをいただいた。濃厚な風味に外れ無し。のどかな良い年末。

<a href="http://r.tabelog.com/tokushima/A3603/A360301/36000157/" target="_blank">ドルチェ</a>／徳島県阿波市阿波町大道北190-1／0883-35-3912
10:00-19:00／火休

紅白を見て1/1。阿波市市場町の若宮神社で初詣を済ませ年越し蕎麦。明けて高速鳴門からバスで神戸入り。三宮『マウンテンコーヒー』でボリュームたっぷりのミックスサンドとフルーツワッフルに満腹しつつ、神戸空港からスカイマークで帰京。]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">旅に出てきました</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ジェラート</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ラーメン</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">徳島県</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">珈琲</category>
        
         <pubDate>Sun, 07 Feb 2010 16:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>帰省ツアー 2009-2010・5日目</title>
         <description><![CDATA[昨年12/28。神戸市垂水区<a href="http://www.lovethelife.org/mt/mt-search.cgi?tag=ふつうの家01&blog_id=1">『ふつうの家01』</a>で起床。午後から山陽電鉄に揺られて新開地へ。先ずは商店街を北上し、アーケードの中ほど右手にある自家焙煎珈琲店『松岡珈琲』を訪ねた。開業は20年ほど前と聞く。

<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/091228-matsuokacoffee01.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/091228-matsuokacoffee01.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">華奢な木製サッシの店構え</a>左側にはガラス張りの焙煎室。右側のドアから店内へ入ると通路を挟んで左手にキッチンカウンター、右手の壁沿いに小さなテーブル席が並ぶ。カウンター側フロア中央奥寄りにある間仕切りを挟んでやや大きめのテーブル席が3つほど。その右側にはWCと上階への階段があるようだ。内装はオフホワイト基調に暗色の木造作。オリジナルと思しいチェアの大づくりな木彫りの装飾が特徴的。いかにもくたびれた箇所や資材などがやや雑然と見える部分もあるが、長年大事に使い込まれた様子が伺える。この日はふたりのおばちゃんがそれぞれキッチンとフロアを担当し、奥から時折年配の女性が現れては焙煎室へと向かっていた。

<img alt="091228-matsuokacoffee02.jpg" src="http://www.lovethelife.org/life/archives/091228-matsuokacoffee02.jpg" width="490" height="245" />

ブレンドとコロンビアと<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/091228-matsuokacoffee03.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/091228-matsuokacoffee03.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">タマゴトースト</a>を注文。サイフォン抽出の珈琲、特にコロンビアの鮮やかさには思わずたまげた。極めて庶民的な雰囲気や客層にすっかり油断させられていただけに衝撃は倍増。分厚い卵焼のはさまったタマゴトーストは香ばしく贅沢な食感で美味い。虚飾ゼロの知られざる名店。お見それしました。

<a href="http://r.tabelog.com/hyogo/A2801/A280109/28010151/" target="_blank">松岡珈琲</a>／兵庫県神戸市兵庫区新開地1-1-8／078-577-6376
9:00-19:00／不定休

新開地を抜け、北側の湊川エリアへ。こちらの商店街はユニークな2層構造を持つ。2階部分を所々デッキで接続しながら延々ゆるやかに蛇行する姿は、冷静に良く良く見るとかなりの壮観だ。下の写真は商店街の中ほど（<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/091228-minatogawa02.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/091228-minatogawa02.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">少し南側の写真</a>）。

<img alt="091228-minatogawa01.jpg" src="http://www.lovethelife.org/life/archives/091228-minatogawa01.jpg" width="490" height="368" />

西側棟は商店街の反対で公営の駐車場に隣接し、高台（天井川だった旧湊川を明治期に埋めたもの）に貫入しながら面的にひろがる。その上に乗っかるのは湊川公園と公営住宅と兵庫区総合庁舎。さらに商店街を抜けると傾斜地にへばりついて編み目状に形作られた路地にそのままアーケードをかぶせたような別の商店街があり、メインストリート以上の賑わいを見せている。<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/091228-haradonuts.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/091228-haradonuts.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">『はらドーナッツ』の本店</a>があるのもこのエリアだ。なるほど、これが「神戸の台所」。カオティックで実に楽しい。

散策後、再び新開地商店街へ戻り『松岡珈琲』近くの交差点を西側の路地へ。道なりに進むと突き当たりの角地に『アキラ』がある。1965年開業の喫茶店。2005年頃から珈琲を自家焙煎なさっていると聞く。店内に入ると右手にテーブル席。左手にある多角形のカウンターキッチンにやや強面のマスター氏が控える。光天井を持つ白い箱に所々渋いグリーンの面と四角錐形のブラケットライトをあしらった<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/091228-akira01.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/091228-akira01.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">内装</a>は明るく清潔。おそらく80年代あたりに新装したものだろう。全体にスクエアな印象の強い中、奥に一面だけジャングルと動物が絵本調のタッチで描かれた壁があるのが面白い。

<img alt="091228-akira02.jpg" src="http://www.lovethelife.org/life/archives/091228-akira02.jpg" width="490" height="368" />

ホットとミックスジュースと<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/091228-akira03.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/091228-akira03.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">ホットケーキ</a>を注文。艶やかな表面を持つホットケーキはあらかじめカットした状態で供される。時間の無い中で一服したい向きには親切なサービスに違いない。ミックスジュースは完璧なるスタンダード。珈琲も大量抽出ながら決して悪くない。さりげない気遣いを高いレベルで継続する姿勢に頭が下がる。

<a href="http://r.tabelog.com/hyogo/A2801/A280109/28019003/" target="_blank">アキラ</a>／兵庫県神戸市兵庫区水木通1-3-14／078-575-3102
8:00-21:00／第3，4木休

新開地を離れて元町まで徒歩移動。元町商店街を花隈駅辺りで南の路地へ入ると右手に『元町ケーキ』が現れる。1946年開業のパティスリー。店内に入ると正面にカウンターショーケースがずらりと並び、その奥に工房。路地に面したセルフ形式の簡易なカフェスペースが左手にある。内装はパティスリーとしては至ってシンプルで飾り気が無い。

<img alt="091228-motomachicake.jpg" src="http://www.lovethelife.org/life/archives/091228-motomachicake.jpg" width="490" height="368" />

この日は店内で『ざくろ』をいただいた。ざくろとは言っても果物ではなくケーキの名前で、この店の看板商品。両手でめりっと割ったようなスポンジに苺をひとつ乗せたビジュアルはちょっと笑えるくらいに素朴かつワイルドだ。食感は夢のように軽く、ごくシンプルな素材の風味だけが濃厚にひろがる。美味い。

<a href="http://r.tabelog.com/hyogo/A2801/A280102/28001007/" target="_blank">元町ケーキ</a>／兵庫県神戸市中央区元町通5-5-1／078-341-6983
8:30-19:00／水休

再び商店街に戻ってしばらく元町方面へ進むと左側でお茶の試飲を勧める店が『放香堂』。間口の大きな店先に物販カウンターを並べ、左手では焙じ機が良い香りをたてる。

<img alt="091228-hohkohdoh.jpg" src="http://www.lovethelife.org/life/archives/091228-hohkohdoh.jpg" width="490" height="368" />

こちらは江戸後期に京都に創業した茶商。神戸には1868年（明治初期）から店を構えている。同時期には珈琲の販売も手掛けており、店頭で振る舞っていたとのこと。珈琲が広く一般に提供された例として、これは日本で最も早いものとされる。現在は日本茶のみを扱うが、実は珈琲好きには聖地の一つと言って良い場所だったりする。記念写真撮影後、煎茶と焙じ茶を購入した。

<a href="http://www.hokodo.co.jp" target="_blank">放香堂</a>／兵庫県神戸市中央区元町通3-10-6／078-331-3117
9:30-18:00／水休（祝日の場合は営業） 

商店街を離れて花隈公園の交差点からJR高架下の商店街（モトコー）へ。しばらく元町側へ進むと左側に『グリーンズコーヒーロースター』がある。2005年オープンの自家焙煎珈琲店。ふた葉のマークの看板を右に見ながら黄味掛かった壁の中ほどにある赤茶のドアを開けて店内へ。入口階は全て物販と焙煎スペースで占められている。右手にカウンター、その奥に焙煎その他の作業スペースがあり、入口左手すぐの螺旋階段を上るとカフェ。おそらくパティスリーの居抜きと思われる店内は高架下の空間を生かしながらも綺麗に仕上げられている。内装はオフホワイト基調にざっくりした木造作。意外な天井高と相まって、プライベートとも開放的とも言える独特の居心地の良さを持つ空間がひろがる。

<img alt="091228-gcr02.jpg" src="http://www.lovethelife.org/life/archives/091228-gcr02.jpg" width="490" height="368" />

中深煎りのグリーンズブレンドと中煎りパナマを注文。サイフォンで供する珈琲にはどちらも骨太なインパクトがある。それでいて後味は実にすっきり。時間が無く2品しかいただけなかったのが残念だ。また伺わねば。

<a href="http://www.sky.sannet.ne.jp/greens/" target="_blank">グリーンズコーヒーロースター</a>／兵庫県神戸市中央区元町高架通3-167
078-332-3115／11:00-18:30LO／火休（土日祝は豆販売のみ）]]></description>
         <link>http://www.lovethelife.org/life/archives/2010/02/_200920105.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">旅に出てきました</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">お茶</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ちょっといい風景</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ケーキ</category>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ホットケーキ</category>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">都市</category>
        
         <pubDate>Fri, 05 Feb 2010 05:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>帰省ツアー 2009-2010・4日目</title>
         <description><![CDATA[昨年12/27。須賀さんご夫妻にご同行いただいての大阪市内視察。先ず目指したのが『バーンホーフ』。2003年オープンの自家焙煎珈琲店。マスター氏は田口護氏（<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/2005/03/post_37.html">バッハ</a>）の指導を仰いだ人物と聴く。

JR大阪環状線を野田駅で降りて高架脇をしばらく福島駅方面へ。高速道路との立体交差を見上げつつ信号を渡ると、高架下右側に『バーンホーフ』のエントランス。白壁にスチールサッシを嵌めた店構えはすっきりとして落ち着きがある。向かって左側のガラス越しに焙煎室。手前のワークカウンターではスタッフがハンドピックに勤しまれていた。右側には「B」の字を象った正方形の看板。中央の自動ドアから店内へ。

<img alt="091227-bahnhof01.jpg" src="http://www.lovethelife.org/life/archives/091227-bahnhof01.jpg" width="490" height="368" />

左にレジカウンターと焙煎室、右に物販スペースを見ながら奥へ進んで客席へ。通路を挟み左側にはゆったりとしたカウンター席があり、その突き当たりにキッチン。右側にはベンチシート式のテーブル席が一列にずらり。至って明快なフロア構成となっている。天井は割合高い。オフホワイトの箱に飴色のカウンターや棚などの木造作、黒レザーのベンチシートに間接照明を配した内装も、店構え同様さりげなく質感は高い。

<img alt="091227-bahnhof03.jpg" src="http://www.lovethelife.org/life/archives/091227-bahnhof03.jpg" width="490" height="368" />

ブレンドと栗のケーキ（上の写真）、<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/091227-bahnhof02.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/091227-bahnhof02.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">パナマとフレンチトースト</a>を注文。珈琲は鮮やかな豆の風味とバッハ系らしいキレが見事なペーパードリップ。ケーキ類の味もなかなかのもの。若いスタッフの明るい応対に気分は晴れやかだ。趣味の良い設えと申し分ないサービス。これほどのカフェには滅多にお目にかかれるものではない。近所にあったら確実に通うだろう。野田周辺の方々が心底うらやましい。

<a href="http://bahnhof.jp" target="_blank">バーンホーフ</a>／大阪府大阪市福島区吉野1-14-8／06-6449-5075
10:00-20:30／不定休

地下鉄で四ツ橋へ移動して四ツ橋筋を北上。新増一丁目南の交差点を左折し、しばらく行くと右手の高層ビル1Fに『日月餅』新町店の<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/091227-nichigetsumochi01.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/091227-nichigetsumochi01.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">控えめな店構え</a>が現れる。<a href="http://www.isolationunit.info" target="_blank">ISOLATION UNIT</a>（柳原照弘氏）が内外装デザインを手がけた和菓子店。オープンは2008年。

<img alt="091227-nichigetsumochi02.jpg" src="http://www.lovethelife.org/life/archives/091227-nichigetsumochi02.jpg" width="490" height="368" />

大きな木製サッシの引戸から店内へ入ると、フロア中央にコンクリート製の大テーブル。壁面はモルタルで仕上げられ、単一素材から掘り出したような空間となっている。商品ディスプレイに接客、イートインなどの主な機能要素は大テーブルひとつに集約されており、小さな空間ながら最少限の要素が余裕を持って配置された様子に窮屈さは無く実に潔い。要所に見られる床や躙口を彷彿させる設えは空間に象徴性と華やぎを与えている。ただミニマルなだけには終わらない奥行きを感じさせるデザインだ。

<img alt="091227-nichigetsumochi03.jpg" src="http://www.lovethelife.org/life/archives/091227-nichigetsumochi03.jpg" width="490" height="368" />

黒豆大福とラズベリー大福（上の写真）、<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/091227-nichigetsumochi04.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/091227-nichigetsumochi04.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">抹茶ぜんざい</a>をいただく。特に黒豆大福が秀逸。次回は草餅と、品切れだった塩大福をいただいてみよう。

器や備品のセレクトも含め、装いには一切の隙がない。引き替えに運営上苦労なさりそうな点はいくつか見受けられるが（収納の無いWCなどなど）、目先の実利に流されず見栄にこだわるのも上方らしい商いのやり方だ。ぜひとも頑張って維持して頂きたい。

<a href="http://nichigetsumochi.jp" target="_blank">日月餅</a> 新町店／大阪府大阪市西区新町1-17-17／06-6536-0805
10:30-19:00／無休

下って長堀通りを西へ。西大橋の交差点でなにわ筋をさらに南へ。西労働基準監督署前の交差点をさらに西へと進み、ひとつめの信号を左折すると『ヴェーク』にたどり着く。女性オーナーがほぼ一人で切り盛りする2008年オープンの自家焙煎珈琲店。こちらもまた田口氏直系の店で修行をなさった方とのこと。焙煎室を左に見ながらドアを開けると右側に数席のカウンター。左側奥にテーブル席がいくつか。小さなフロアで焼き菓子までをこなす様子はいかにも手狭で大変そうではあるが、白い箱にナチュラルな木造作の内装は明るく清潔に保たれている。

<img alt="091227-weg01.jpg" src="http://www.lovethelife.org/life/archives/091227-weg01.jpg" width="490" height="368" />

<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/091227-weg02.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/091227-weg02.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">ブレンド</a>と<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/091227-weg03.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/091227-weg03.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">ドミニカ</a>を注文。柔らかな輪郭の中に芯の通ったところを感じさせる珈琲。特に浅煎りのドミニカの風味豊かさには驚いた。これは他のメニューもさぞかし、と大いに期待はふくらんだものの、さすがにこの日は水分を採り過ぎてお腹いっぱい。またの機会とさせていただくことにした。

<a href="http://www.cafe-weg.com" target="_blank">ヴェーク</a>／大阪府大阪市西区南堀江2-13-16／06-6532-7010
9:30-18:30／火休

堀江の変貌ぶりを見ながら地下鉄の難波駅へ。黒川勉氏デザインの<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/2007/07/lawrys_farm_jeanasis.html">『ローリーズファーム』</a>が健在で嬉しい。Ｏ-CATはもうダメらしいと伺う。梅田からJRで垂水まで。梅田駅周辺の開発ラッシュの凄さには驚愕した。ヒルズとミッドタウンとサザンテラスをいっぺんに作ってるみたいだ。景気いいじゃないか大阪。これがとどめとなってしまわないことを心から祈る。

そして<a href="http://www.lovethelife.org/mt/mt-search.cgi?tag=ふつうの家01&blog_id=1">『ふつうの家01』</a>に初の宿泊。使われている様子もやっぱりふつうだ。必要十分。これで良い。]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">旅に出てきました</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">インテリアデザイン</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">和菓子</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">大阪府</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">珈琲</category>
        
         <pubDate>Mon, 01 Feb 2010 19:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>帰省ツアー 2009-2010・3日目</title>
         <description><![CDATA[昨年12/26。ランチタイムから活動開始。先ずは『なり田』姉小路堺町店へ。『なり田』は1804年創業の漬物店。こちらの店は2007年オープンとのこと。内装は<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/2010/01/_2009201012.html">前日</a>の『いしかわ』、『カオカフェ』と同じく<a href="http://www.tsujimura-hisanobu.com" target="_blank">辻村久信デザイン事務所</a>が手掛けている。

御池通りを堺町通りで南下。一本目の姉小路通りを左折すると、<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/091226_narita01.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/091226_narita01.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">木製建具に木格子、瓦の庇のある小さな低層ビル</a>が右手に現れる。1Fの店は『なり田』が手掛けるパティスリー。右脇にある鈴のロゴマーク入りの麻暖簾をくぐり、奥のエレベーターを2Fへ上がるとすぐ右側が『なり田』の物販スペース。八角形の冷蔵ケースを中心に据え、通路を挟んで外周を壁際の棚が取り巻く構成。ボリューム感のある白木と竹の武骨な造作は辻村作品としては異色かもしれない。

<img alt="091226_narita02.jpg" src="http://www.lovethelife.org/life/archives/091226_narita02.jpg" width="490" height="368" />

フロアはレジカウンターやキッチンなどのユーティリティを仕切りに手前側の物販スペースと奥側の飲食スペースに二分されている。飲食スペースの最奥にはベンチシートを式のテーブル席が一列に並び、天井吊りの間接照明ボックスからの光が店内をぼんやりと照らす。この日は軽めに賀茂漬物寿司と<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/091226_narita03.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/091226_narita03.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">ちりめん山椒の焼きおにぎり茶漬け</a>をいただいた。料理は実に見目麗しく美味い。紅大根と茄子、セロリの漬物をお土産に購入。

<a href="http://www.suguki-narita.com/shop_info/02_anekoji_sakaimachi.html" target="_blank">なり田 姉小路堺町店</a>／京都府京都市中京区木之下町299-2F／075-211-0147
10:00-17:00／木休

再び堺町通りを南下して三条通りへ。交差点北東角に『分銅屋』（ぶんどうや）がある。1864年創業の足袋専門店。明治初期までは漢方薬店で、店名はその頃に由来するそうだ。

<img alt="091226_bundoya01.jpg" src="http://www.lovethelife.org/life/archives/091226_bundoya01.jpg" width="490" height="368" />

建物は黒漆喰壁の京町家（<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/091226_bundoya02.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/091226_bundoya02.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">左側のショーウィンドウ</a>）。例によって引戸を開けると右に土間、左に座敷。土間の壁沿いに設えられたガラス戸付きの棚にずらりと並ぶ足袋の金型は壮観だ。座敷に上がり、店主氏に足の形状を見せてから試着。製法といい構造といい、東京の足袋とは異なるところが多いのが面白い。<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/091227_bundoya03.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/091227_bundoya03.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">中指の長いタイプ</a>を選んでいただき、足袋の基本的な履き方のご指導まで受けた。ありがたや。

分銅屋／京都府京都市中京区桝屋町（三条通）64／075-221-2389
9:30-18:30／日祝休

さらに南下して『御多福珈琲』へ。場所は四条通りと寺町通りの交差点。藤井大丸東隣の雑居ビルを<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/091226_otafukucoffee01.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/091226_otafukucoffee01.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">寺町通り側脇の細い急階段</a>から地下へ降りると、狭いフロアの中央突き当たりにコの字型のカウンターが鎮座。中では丸顔のルパン三世と言った風貌のマスター氏がドリップにトークにと勤しんでおられる。テーブル席はカウンターを取り巻くようにしてそれぞれのスペースにこぢんまりと納まっている。この店の主役がどこに居るのかは一見して明白だ。オフホワイトの壁や天井にモールディング、ところどころ木造作に赤い椅子張りをとりまぜた内装は割合明るく可愛らしい印象。この日はカウンター向かいの小さなテーブルでブレンドとチーズケーキ、<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/091226_otafukucoffee03.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/091226_otafukucoffee03.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">アイスチャイとプリン</a>を注文。

<img alt="091226_otafukucoffee02.jpg" src="http://www.lovethelife.org/life/archives/091226_otafukucoffee02.jpg" width="490" height="368" />

自家焙煎ではないとは聞くが、すっきりした酸味の向こうから豊かな味わいがやってくるブレンドは綺麗で美味い。デザートの味も抜かり無し。小振りでシンプルな盛りつけはこの店の空間に良く似合う。マスター氏の素敵なもみあげを拝見に、また伺おう。

<a href="http://r.tabelog.com/kyoto/A2602/A260201/26004565/" target="_blank">御多福珈琲</a>／京都府京都市下京区貞安前之町609-B1F／075-256-6788
10:00-22:00／毎月15日休

午後のミッションを片付けて、京阪三条から大阪・淀屋橋へ。複合施設『odona』（オドナ）の商業施設エリアを視察。オープンは2008年。パブリック部分のインテリアデザインは<a href="http://www.ja-labo.jp" target="_blank">JAラボラトリー</a>（東潤一郎さん）が手掛けている。

<img alt="091226_odona01.jpg" src="http://www.lovethelife.org/life/archives/091226_odona01.jpg" width="490" height="368" />

ベージの大理石とクリアガラスを多用した1Fエントランス部分は、クラシカルなテイストをわずかに取り入れながら至って簡潔にデザインされている。一転して<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/091226_odona02.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/091226_odona02.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">ニュートラルで未来的なエスカレーター</a>を2Fへ上がると、<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/091226_odona03.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/091226_odona03.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">短冊状の木材を積み重ねたような壁造作が特徴的な円形の広場のような場所</a>に出る（<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/091226_odona04.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/091226_odona04.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">別アングル</a>，<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/091226_odona06.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/091226_odona06.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">2F共用通路</a>）。1Fに比べると味付けは濃いめながら、質感の高さや開放的で居心地の良い空間性は共通している。廣村デザイン事務所（廣村正彰氏）による<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/091226_odona05.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/091226_odona05.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">パブリックサイン</a>との相乗効果が、空間持つ独特の印象をより深めている。

<a href="http://www.odona.jp" target="_blank">淀屋橋odona</a>

夕食は『odona』の少し南、御堂筋を西へ逸れたところのホテルユニゾ地下にある『天の幸 山の幸』で。宮崎牛をメイン食材とするレストラン。オープンは2009年。インテリアデザインを手掛けたのは<a href="http://www.noi-shigemasa.com" target="_blank">野井成正デザイン事務所</a>。

<img alt="091226_tennosachiyamanosachi.jpg" src="http://www.lovethelife.org/life/archives/091226_tennosachiyamanosachi.jpg" width="490" height="368" />

数十席を擁するフロアは野井作品としては異例の広さ。太さの異なる角材の列柱がゆるやかに間仕切る。大樹の森を思わせるような、重厚さと爽やかさを同時に感じさせる空間だ。

脇本さんご夫妻、東さん、須賀さんご夫妻に私たち、というやや不思議な顔合わせとなったが、意外や着物方面と展示システム方面の話題で大いに盛り上がって楽しい時間を過ごさせていただいた。料理は少々冷め気味なのが気にはなったものの、素材の味を直球で供するスタイルは気に入った。次回はぜひ評判のランチバイキングをいただいてみよう。

<a href="http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270102/27041709/" target="_blank">天の幸 山の幸</a>／大阪府大阪市中央区高麗橋4-2-7 ホテルユニゾ大阪淀屋橋B1F
06-6209-2941／11:30-14:00, 17:30-23:00／日祝休　]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">旅に出てきました</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">レストラン</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">京都府</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">和装</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">和食</category>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">漬物</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">珈琲</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">複合商業施設</category>
        
         <pubDate>Fri, 29 Jan 2010 05:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>帰省ツアー 2009-2010・1-2日目</title>
         <description><![CDATA[昨年12/24。恒例の年末年始帰省ツアーへ出発。午後のスカイマークで神戸空港入り。三宮から新快速ですぐに京都行き。今回は帰省以外にもいろいろと用事がある。

初日のミッションをこなしての夕食は『お数家いしかわ』。<a href="http://www.tsujimura-hisanobu.com" target="_blank">辻村久信デザイン事務所</a>が内装を手がけた和食店。開業は2006年。四条通りを高倉通りで南下し、ほどなく右手に現れる町家右脇の路地を奥へ奥へ。左手に連なる長屋の一角に「いしかわ」の小さな表札がようやく見つかる。

<img alt="091224_ishikawa.jpg" src="http://www.lovethelife.org/life/archives/091224_ishikawa.jpg" width="490" height="368" />

引戸から店内に入るとフルオープンのキッチンカウンターが出迎える。その右側にある吹き抜けは京町家ならではの水廻りを備えた土間の名残だ。手前の段を上がり、この日はカウンターの中ほどへ。席は低めで小振りの椅子式。キッチン側は土間の床レベルをほぼそのまま生かしており、スタッフ方との目線に違和感は無い。最奥に一部区画されたキッチン。その並びのカウンター突き当たりに市松模様の光壁があり、これが唯一の内装的アクセントとなっている。

それより何より、この店の中心となるのはカウンター上の大皿に盛られた総菜類と、カウンター内のダイナミズムに他ならない。私たちにとっては幸いな事にこの日は客足がほとんど無く、食事後、和装に割烹着の女将（帯はサンタクロースの刺繍入り）に2階の座敷席も案内していただくことができた。重厚な躯体がスケルトンの状態で露出し、最少限の設備や造作が寄り添う。吹き抜けを通して賑わいが全体に拡がる構成が実に明快な引き算のデザインだ。

寒鰤と帆立の造り、関鯖の一夜干し焼きに加えて九条ねぎの和え物、鰊と茄子の煮付、鰰の南蛮漬け、里芋の唐揚げ等を。じゅんさいの赤だしとご飯で締め。料理は至って気取りのない、それでいて品良く、きちんと手のかかったもの。そして実に有り難いリーズナブルさ。町家の和食店にはややアッパーに過ぎるBGMも、もう少し店内が混んでいればおそらくそれほど気にならないだろう。おかげで日中の疲れも吹き飛び、気持ちよく宿へと戻る事ができた。またぜひお伺いします。

<a href="http://www.okazuya-ishikawa.com/index2.html" target="_blank">お数家いしかわ</a>／京都府京都市下京区高材木町221-2／075-344-3440
17:30-23:00LO（日-22:00LO）／不定休

<img alt="091225_smartcoffee01.jpg" src="http://www.lovethelife.org/life/archives/091225_smartcoffee01.jpg" width="490" height="368" />

12/26。『スマート珈琲店』で朝食。1932年に創業（当時の店名は『スマートランチ』）の自家焙煎珈琲＆洋食店。御池通を寺町通で少し南下すると、右手に金属サッシの地味な店構えが現れる。中央のドア上には「Coffee Smart」の特徴的な切り文字ロゴタイプと「元木」の表札がちょこんと添えられ、左側の焦茶色のタイル壁には小さなショーウィンドウの設え。

店内に入ると正面にコーヒーカップや珈琲豆などの陳列されたガラス棚があり、すぐ左にレジカウンター。右には大きな焙煎機があり、白髪のマスターが作業に勤しんでいらっしゃった。ガラス棚と焙煎機の間にある通路を奥へ進むと両側に喫茶のテーブル席。左はベンチシート式。右には2Fの洋食フロアへの階段がある。通路の突き当たりにはキッチンとパントリー。床、壁、天井を覆う暗色の木造作には簡素ながら丁寧な仕事ぶりが伺える。ランプ調のシャンデリアが控えめな装飾となり、ベンチ上にある蛍光灯の間接照明が空間を引き締める。

<img alt="091225_smartcoffee02.jpg" src="http://www.lovethelife.org/life/archives/091225_smartcoffee02.jpg" width="490" height="368" />

この日はベンチシートの中央に納まりブレンドとフレンチトーストと<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/091225_smartcoffee04.html" onclick="window.open('http://www.lovethelife.org/life/archives/091225_smartcoffee04.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">ホットケーキ</a>を注文。

<img alt="091225_smartcoffee03.jpg" src="http://www.lovethelife.org/life/archives/091225_smartcoffee03.jpg" width="490" height="368" />

味といい、ボリュームといい、どれも安心かつ納得の内容。コクの塊のようなブレンドもモーニングコーヒーとしては悪くない。ただ静かに平均以上のサービスを提供し続けて70年余り。なんたるクールさ。

<a href="http://www.smartcoffee.jp" target="_blank">スマート珈琲店</a>／京都府京都市中京区天性寺前町537／075-231-6547
8:00-19:00（ランチ11:00-14:30／火休）／無休

日中のミッションをいくつかこなし、昼食も採らずに宿にて連絡事項を片付けふたたび外へ。また宿に戻って作業の後、夜も深まりつつある頃ようやく『両川』で夕食。和食ベースの創作料理店。オープン年は不明。

烏丸御池の交差点を北上し、一本目の押小路通りを左へ。しばらく進むと左手にレストランのようなペンキ塗りの木製ドアが現れる。店内は通りに沿って横に細長く、奥行きはせいぜい二間ほど。小さな面積の半分近くはキッチンカウンターが占め、その左脇にテーブル席がいくつか置かれている。この日はカウンター中ほどの席へ。背中は壁を挟んですぐ通り。ほとんど坩堝と化したフロアを店長氏とスタッフの計お二人が手際よく仕切る。

いただいたのは泡々酒に酒盗、豚肉の酒粕焼き、煮込み盛り合わせなど。シンプルかつひねりの効いた味付けで美味い。特に鶏肉の唐揚げが秀逸。時間が遅かったためいくつか品切れがあったのが悔やまれる。次回は名物の鯖煮をぜひ。独特な品揃えの日本酒もチェックのしがいがありそうだ。

<a href="http://ryosen.jp" target="_blank">両川</a>／京都府京都市中京区蛸薬師町293／075-222-1441
11:30-14:00LO，17:30-23:30／日祝休

その後、三条通りまで南下して<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/2009/11/cao_cafe_ishikawa.html">『カオカフェイシカワ』</a>へ二度目の来訪。深夜営業のありがたみを早速実感した。スパークリングワインにビターでスパイシーなチョコレートケーキが良く合う。妙に水っぽいTMR似の店長氏のキャラクターもなんだか味わい深く思えて来たなあ。]]></description>
         <link>http://www.lovethelife.org/life/archives/2010/01/_2009201012.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">インテリアデザイン</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">カフェ</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">京都府</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">和食</category>
        
         <pubDate>Thu, 28 Jan 2010 05:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>元浅草勉強会 09 ご報告</title>
         <description><![CDATA[1/23に『元浅草勉強会 09』が開かれました。私たちの空間認識プログラムの奥底にある古のコードを読み解くために、今回はデザイン伝来の遥か以前にまで遡ってみました。
歴史上、特に室町前期から江戸中期にかけての300年は、生活と芸術が分ち難く結びつき、それらをとりまく環境が大きく変革された時代です。当時の絵師や工芸師、同胞衆が試行し、洗練した設えの技と思想は、今も私たちに新鮮な驚きを与えてくれます。
これまでの勉強会ではインテリアデザインの現代史を「事物の逆説」、「静けさのもつ強さ」、「素材をして語らしめよ」、「カットアップ／サンプリング／リミックス」などの言葉を用いながら読み解いてきました。おそらくこれらのキーワードには、私たちと近代以前のクリエーターたちを、どこかで直接に繋ぐ回路が隠されているような気がしています。

『元浅草勉強会 09』でご提供したお茶とお茶請けは下記の通りです。

・レモングラスティ（佐賀県武雄・<a href="http://www.800foreats.com" target="_blank">800 for eats</a>・2009）
・吉祥茶（兵庫県神戸・<a href="http://www.hokodo.co.jp" target="_blank">放香堂</a>・2009）

・阿波和三盆糖霰糖（徳島県上板・<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/2006/01/post_90.html">岡田製糖所</a>）
・草餅（東京都蔵前・<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/2007/10/post_301.html">栄久堂</a>）
・丸（東京都青山・<a href="http://jukka.toyosu.co.jp" target="_blank">十火</a>）

次回『元浅草勉強会 10』は2/21（日）14:00からの予定です。いよいよこれにてlove the lifeの勉強会第一期は完結となります。詳細が決まりましたらこちらでお知らせします。皆様のお越しを楽しみにお待ちしています。

<a href="http://www.lovethelife.org/study/">love the life / stady</a>（元浅草勉強会）
<a href="http://www.lovethelife.org/life/archives/2010/01/study09.html">元浅草勉強会 09 のお知らせ</a>（January 12, 2010）]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">研究活動のご連絡</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">元浅草勉強会</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">研究活動</category>
        
         <pubDate>Tue, 26 Jan 2010 00:00:00 +0900</pubDate>
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