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life of "love the life"

仕事してるんです : 森の壁・ほぼ完成

7/28。15時に青山の『森の壁』現場へ。

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ほぼ完成したインテリアをクライアントにチェックしていただく。毎度けっこう緊張する場面(住宅物件の場合は特にそうだ)なんだけど、終止和やかな雰囲気のまま、何事も無く終了。気に入っていただけたみたいで心底ホッとした。木ごころさんに30日のお引っ越しまでの最終作業工程を確認して退散。

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それから『シボネ』青山で『森の壁』用のソファ・ベッドの仕様と納期を確認。さらに『Libro』で2冊購入『東京生活』(吉祥寺・西荻窪特集)と『商店建築』(8月号から佐藤振一さんの新連載『ShopScape』が始まっている。これは必見。商業行為の原点を見つめる目からウロコの見開き写真)。

そうこうしてるうちに夜になって、田園都市線でたまプラーザへ。改札を出たところの『セガフレード』古井ちゃん&諏訪さん(スペイン&イタリア帰り)と合流。『simpatica』で土産話の会。味もサービスも気に入ってもらえたみたいで、それは何より嬉しいことなんだけど、デザインについては「いいですねえ」と一言。ホントに良かったんだろうか?と不安になった。いっそ厳しいことを言ってほしかった、、、なんて思ったりしつつ終電で帰宅。

2004年07月30日 06:30 | trackbacks (0) | comments (0)

仕事してるんです : 森の壁・仕上工事

7/23。午後遅くに青山の『森の壁』現場へ。塗装工事が完了して、いよいよ全工程が仕上段階に。照明器具やエアコンなどの取付と、家具の最終組み立て、及びその辺の作業に伴う内装各部の細かな加工。

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日光の差し込む中でラワン板の仕上がりを見ると、実にいい発色具合。濃いんだけど明るさを感じる微妙なブラウン。何度も何度もサンプルを作っていただいた甲斐があった。前に見に来た時は、オフホワイトのAEP(アクリルエマルジョンペイント)はまだ下地もほとんど出来ていない状態だったんだけど、さすがアメカワさん、言うこと無しのフラットな仕上がり。

ダークブラウンの床が養生シートの下に隠れているので、まだ空間全体のカラーバランスを確認することはできない。全貌が明らかになるのが楽しみ。

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内装造作自体や家具などの仕上がりも今回はすこぶる付きに良好。ここまで来ると、あとはライティングがイメージ通りになるかどうかが最も気になるポイントだ。

間接照明の納まりを確認し、木ごころさんに細かな変更を二つ三つお願いして退散。

2004年07月24日 01:53 | trackbacks (0) | comments (0)

update info, 仕事してるんです : Simpatica・完成写真アップ

Love the Lifeの作品「Simpatica」のページを更新しました(Sep. 07, 2012)。Worksからご覧下さい。フォトグラファーは佐藤振一さん。

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渋谷から急行で20分ほどの距離にあるたまプラーザ駅の周辺は、駅名から想像されるほど晴れがましい場所ではない。東急田園都市線の開通以来40年近くを経た今では、ここを故郷とする人も多いごく普通の住宅街だ。

「シンパティカ」は駅近くの小さな商店街に面した中層マンションの1Fにある。通り沿いに古くからあった商店の多くもまた一様にマンションへと建て替わり、その地上階テナントとしてリニューアルされつつある。ここはニュータウンに到来した新たな変化の最前線だ。テレビ番組のセットのような白々しい風景に支配されたこの街の日常に、私たちはリアルな生活の場を提供したいと考えた。

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このスペインバルのインテリアは、暗い紫色に塗装されたナラ材の水平面(床と天井)と、マットなシルバーに吹き付け塗装された垂直面(壁)で構成されている。水平面はさらに1m角のグリッドで等分され、36のエリアそれぞれにオリジナルのペンダントライトがひとつずつ配置された。天井から斜め下方に突き出した灯体のデザインは、ブラックオリーブのピンチョスから素直に連想されたものだ。このイメージは壁やパーティション、椅子の背やサインなど、主要な造作に繰り返し現れる。デリケースを備えたカウンターは、人通りを自然に受け止めるよう、商店街に対して直角に据えた。これを手がかりにして、客席やキッチンの配置も自ずと決定された。

明快なモチーフと機能性を備え、都市住民のアクティビティを大らかに受容する店として、「シンパティカ」は連日賑わいを見せている。

2004年07月23日 06:00 | trackbacks (0) | comments (0)

仕事してるんです : 森の壁・塗装初日

7/13。この日は九州旅行から帰った翌日。昼過ぎまでぐったり。夕方になってから青山に『森の壁』の現場状況を確認しに行った。塗装工事初日。

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家具の取付はほぼ完了していて、大きくかたちに関わる部分はすべて施工済み。現場ではいつも木ごころさん経由で塗装工事をお願いしているアメカワさんが、ラワン板部分にOS(オイルステイン)を施しているところだった。AEP(アクリルエマルジョンペイント)仕上となる部分の下地作りも同時進行中。アメカワさんと細かな塗り分けについての打ち合せ。

今回の現場ではリビングルームの壁のうち一面がラワン板の短冊張りで埋め尽くされる。で、そこにOSを施してみたところ、一部にライン状の塗装ムラがどうしても生じてしまう箇所があった。どうやら搬入の時か貼り付け工事の時に、ラワン板の表面を少々傷めてしまっていたらしい。こういうのって、色を付けてみるまで気がつかないことが多いんだよね。急いで木ごころさんに連絡。早速翌日にラワン板を新品に貼り直していただくことになった。

さらにオフィスに戻ってから家具の配線穴の仕様、キッチンの取手品番などを木ごころさんにメール。さて、こちらもいよいよ大詰めになって来た。

2004年07月20日 09:23 | trackbacks (0) | comments (0)

仕事してるんです : simpatica・正式オープン/森の壁・家具造作

6/30。午後過ぎに青山のリスマチックへ。『simpatica』のトイレに飾るオシモトさんのグラフィック作品の仕上がりを確認。ついでに予約席表示カードのパウチ加工を発注。出来上がるまでの間『森の壁』工事現場の様子を確認しに行った。

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現場では木ごころ・渡辺さんが一人で奮闘中。間仕切り家具が8割くらい完成して、空間のボリュームがますますリアルに実感できるようになって来た。リビングルームの梁を覆うかたちで作られた下がり天井がかなりの大迫力。上の写真右はキッチンの壁上部に収納家具を取り付けているところ。素晴らしい手際の良さ。つくづく、大工さんはアーティストだなあ。

そしてリスマチックに戻って、オシモトさん作品と予約席表示カードを受け取り、たまプラーザへ向かう。この日は『simpatica』の正式オープン日。
17時過ぎに到着すると、中村さんと岡田さんと勅使川原さんが来て下さっていた。軽くご挨拶して、この日はそれぞれリラックスしながら食事を楽しむことに。おっと、その前にオシモトさん作品をトイレの壁に取り付けなくちゃ。最初は勅使川原さんにお願いしようかと思ったんだけど、作業をはじめたらものの20分ほどで取付完了。エンビジョンさんに作っていただいたステンレス製のopen&closedプレートをエントランスに下げて、さあ、食うぞ。

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『simpatica』の料理はご覧のような感じのフレッシュな食材とオリーブオイルとビネガーをふんだんに使ったタパス(スペイン風小皿料理)がメイン。一皿のボリュームは少ないけど、値段は200円以下から。シンプルかつ可愛い盛りつけ。そして何度も言うがお世辞抜きに旨い。酒飲みにはかなりたまらない味付け。さらに素晴らしいことに立呑カウンターだと料金は10%オフ(太っ腹)。
上の写真左上はスペインオムレツ。他は忘失(スミマセン)。下の写真左は大好評のハモンセラーノ(スペイン風生ハム)を盛りつけ中の池田さん。

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そんなわけで、ようやく皆さんに足を運んでいただけるようになりました『simpatica』。ちょい呑みにもしっかり食事にも使えるところなので、横浜周辺&田園都市線沿線にお住まいの方はぜひ気軽に使って下さい。

simpatica(シンパティカ)/横浜市青葉区美しが丘2-17-12/045-903-5010
17:00-1:00(土日は昼間もやる予定)/月休

全ての工事関係者の皆さんに心から感謝します。おかげさまでいいものが出来ました。オーナー・池田さんご夫妻がきっとながーくこの店を続けて下さると思うので、love the lifeともどもこれからも面倒見て下さいね。

2004年07月01日 03:36 | trackbacks (0) | comments (0)
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